SEO対策において被リンクを獲得することは非常に重要です。
特にGoogleが辿ることのできる"dofollow"形式でテーマに沿った形でリンク獲得することがSEOでの順位向上につながります。
自分で被リンクを増やす4つの方法
— はかせ@SEOコンサルタント (@hakasechimo) 2019年5月19日
・ネイバーまとめで記事を作る
・はてなブックマークでセルクマ
・楽天ソーシャルニュースに登録
・Togetterにリンクをいれる
個人的にネイバーまとめが一番効果がありました。
効果があまり感じられないのは楽天ですね。
はてブも昔より効果落ちています
今回はdofollow形式で被リンクが獲得できるサービスをまとめました。
早速サービスのご紹介と行きたいところですが、まずはお役立ちツールを先にご紹介しておきます。
※本記事公開時点でのdofollow状況です。サービスによってはnofollowの仕様に変更するものもあるかもしれませんので予めご了承ください。
NoFollow可視化ツール
私も愛用しているChrome Extensionですが、表示しているページのリンクがnofollowなのかどうかを判別して可視化してくれるものです。
その名も「NoFollow」、そのまんまですね。
これを入れておくとnofollowになっているリンクは赤い点線で囲われるので非常に分かりやすくなります。
それではいよいよdofollow形式で被リンクが獲得できるサービスを見ていきましょう。カッコ内は、ドメインランクです。
Tumblr(95)
ブログとミニブログ、そしてソーシャルブックマークを統合したマイクロブログサービスです。
はてなブックマーク(93)
所謂ソーシャルブックマークサービスです。もはや説明の必要はありませんね。
はてなアンテナ(93)
お気に入りのサイトを巡回して更新情報を取得する(RSS的な)サービスです。
楽天Social News(93)
ユーザーがネット上のニュースやブログ記事を投稿するソーシャルニュースサービスです。
Behance(93)
クリエイターやデザイナーのためのポートフォリオサイトです。
NEWS PICKS(75)
専門家や著名人の解説コメントでニュースが分かるサービスです。
Pomu.me(50)
ニュートピ!β版(25)
Twitterで話題の記事や話題をポイントに換算して表示するサイトです。よっぴーさんが考案者のようですね。
まとめ
今回は、dofollowが獲得できるサービスをまとめてみましたが、nofollowのリンクであったとしてもユーザーがしっかり流入しトラフィックにつながるものもあります。
そういった意味のあるリンクはSEO的に効くこともあるようなのでdofollowだけでなくnofollowでも被リンクを獲得することは大切です。
一方でログインのあるリンクはSEOに有効的な被リンクにならない可能性が高いですのでこれも覚えていく必要があります。